Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
  1. TOP
  2. キャンパスレポート
  3. 卒業式を迎えて

卒業式を迎えて

 卒業式レポ

 2012年3月20日、法学部の卒業式が栄光館で行われました。中学、高校共に同志社女子で学んでいた私は、栄光館での卒業式は3回目となります。10年間の同志社生活に終止符が打たれることに、まだ実感が湧かず、時間に流されるままに過ぎていったような気がします。
 大学4年間で何を得たのだろう…と考えたとき、勉強よりも経験よりもいつでも一緒に笑い合っていた友達が浮かびます。1、2回の田辺では、授業が多くテスト期間も長くて大変でした。しかし、友達と一緒に勉強したことが懐かしくて、あの時間が青春だったなと感じます。3、4回では今出川になり、ゼミやサークルの友達と過ごす時間が増えた気がします。合宿や飲み会、ボーリング大会、ソフトボール大会等を通して絆が深まっていきました。写真を見返すとどれも楽しい思い出ばかりで、あの時は学生生活がずっと続くような気がしていたのに、本当に一瞬の出来事だったと痛感させられます。就活が始まって、それぞれの道を作り歩んでいくと気付いた時から“別れ”の文字は現れていたのかもしれません。
 一緒に学生時代を楽しんでいた友達と離れるのは寂しくもありますが、いつでも会えるという思いもあります。卒業とは次のステップに進むためにあるものだと、卒業式を終えて感じました。今まで傍で支えてきてくれた家族や、自由や個性を尊重してくれた先生、そして楽しい時も辛い時も、一緒に笑って泣いてくれた友達、お世話になった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。4年間で作り上げてきたものや感じたもの、得たことは、社会人になってからも忘れずにいたいし、更にたくさんのものを吸収して成長し、人の役に立つ思いやりのある人間になりたいと思っています。最後になりますが、学生レポーターを務めさせて頂きありがとうございました。同志社で学んだ自ら実行する自由な精神や、新島襄の教えをこれから先も胸に抱き卒業します。

【法学部法律学科4回生 保井 彩里】