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法学部法律学科【2012年度以前生】

人材養成目的

 法律学科は、法学について、体系的・専門的な知識の伝達と、実践的・双方向的な教育をとおして、法学の専門的知識と、それを活用して法的問題の妥当な解決を図る能力(いわゆるリーガルマインド)を身に付けて、法曹三者、企業の法務・知的財産・人事・総務部門、公務員、法律専門職、研究職などにおいて活躍する人材を育成することを目的とする。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

(知識)
法学について体系的・専門的な知識を修得するとともに法を理解することができるようになる。

(態度)
法学についての専門的な知識を活用して、法的問題の妥当な解決を図ることができるようになる
(いわゆるリーガルマインドを身につける)。

(技能)
法学の専門的知識とリーガルマインドを身につけ、社会において幅広く活躍することができるようになる。

カリキュラム・ポリシー (教育課程編成・運営の方針)

  • 法学についての体系的・専門的な知識とリーガルマインドを身につけ社会において幅広く活躍できる人材を育成するために、セメスター制を導入するとともに、1類~7類に分類された科目で構成されるカリキュラムを設置する。なお、5類についてはA~E群を、6類についてはA・B群を、7類についてはA~D群を設置する。
  • 1類は入門科目として、法律学を学んでいくために必要な基本的スキルの習得と法律学学習への動機付けを到達目標とし、第1セメスターに、少人数演習形式の科目(リーガル・リサーチ)と講義形式の科目(リーガル・トピックス)で2単位を履修する。登録必修であるが、卒業必要単位ではなく、修得単位は7類に算入される。
  • 2類は基礎科目として、各法領域ごとの基礎的な知識を身につけることを到達目標とし、第1~第3セメスターにかけて、講義形式の授業科目19科目(38単位)が置かれ、全学生が自動的に登録される。そのうちの26単位の単位修得が要求される。26単位を超えて修得した単位数は3類の必要単位に算入される。
  • 3類は発展科目として、各法領域ごとの最新の学説・判例、立法等、より高度で専門的な知識修得を到達目標として、講義形式の授業科目52単位を選択履修する。必要単位を超えた修得単位は7類の単位として算入される。また、将来の進路に役立つ能力の修得を到達目標として、発展科目から構成される発展科目パッケージを1つ以上完修することが必要とされる。パッケージは必修科目と選択科目から構成され16単位を履修する。
  • 4類は副専攻科目として、政治学や他学部で扱う他分野の学問領域についての知識修得を到達目標として、政治学科科目や他学部科目について一定の単位数で設定されたパッケージを完修することによって卒業時に副専攻の資格が与えられる。完修を条件として、1パッケージ(20単位)に限って3類の必要単位に算入される。
  • 5類A群は他学科科目として、幅広い教養を身につけることを到達目標として、第3セメスターより政治学科の科目を履修する。修得単位は7類の単位として算入される。
  • 5類B群は、各テーマについて主体的に研究し、報告や討論を通じての専門的な知識・方法の向上を到達目標として、第4セメスター以降、2年次演習、3年次演習、4年次演習として、少人数の演習方式の科目により、10単位を履修する。修得単位は7類の単位として算入される。
  • 5類C群は、通常の講義科目では十分に扱うことができない問題についてより深く理解することを到達目標として、特殊講義を履修する。修得単位は7類の単位として算入されるが、卒業必要単位に算入できるのは8単位までである。
  • 5類D群は、法律学についてのより専門性の高い知識習得を到達目標として、第5セメスターより大学院共通科目を履修する。修得単位は7類の単位として算入される。
  • 5類E群は、現代的な新しい社会現象と法律の関係について理解し、社会問題について法的に考察できることを到達目標とし、第8セメスターにおいて講義形式のハイブリッド科目を履修する。修得単位は7類の単位として算入される。
  • 6類A群は、英語の実践的運用能力を修得すること、もしくは、法律に関する英語文献に直接触れて特性のある外国語能力を修得することを到達目標とし、少人数の英語関係科目として8単位を履修する。必要単位を超えた修得単位は7類の単位として算入される。
  • 6類B群は、英語以外の外国語の基礎的運用能力を修得すること、もしくは、法律に関する英語以外の外国語文献に直接触れて特性のある外国語能力を修得することを到達目標とし、少人数の初修外国語関係科目として8単位を履修する。必要単位を超えた修得単位は7類の単位として算入される。
  • 7類は、社会において活躍するための幅広い教養を身につけることを到達目標として、保健体育関係科目(A群)、関連領域科目(B群)、学際科目(C群)、単位互換科目(D群)として34単位を履修する。