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考え方次第で違った答えにたどり着く、それが企業法務の面白さ

山尾 千春さん

山尾 千春さん

山尾 千春さん

高砂香料工業株式会社 法務・特許部
(取材時)

現在、香料メーカーで、法務の仕事を担当しています。法務は企業活動を支える重要な役割のひとつ。取引は契約なので、必ず法律が関わってきます。顧客対応に関する営業からの問い合わせに、法律的なアドバイスを提供することもあります。就職して3年が経ち、責任ある仕事も少しずつ担うようになってきました。この仕事の面白いところは、答えがひとつではないところ。自分の考え方、交渉の仕方次第で、さまざまな解決方法を導き出すことができます。いくつもある答えの中から最良のものを選択できるように、早く成長したいと思っています。

学生時代はとにかくゼミに没頭しました。出された課題について発表するグループが論点をまとめ、それをもとに全員でディベートをするため毎回気が抜けません。発表前になると自習室に集まり、文献を読み解き、議論を重ねる毎日。そこで絆がどんどん深まり、当時の仲間は今でも同志といえる大切な存在です。あらゆる面から論点を整理することの重要性をゼミで学んだ経験は、今の仕事に活きています。また、1・2年次にさまざまな分野の法律の基礎を一通り学んだことも役に立っています。専門だった民法以外の分野も関わってくるので、ある程度の知識があったことで助けられましたね。実際に企業活動の中に身を置いてみると、大学で学んだことはどれも無駄にならないと実感しています。

 

『同志社大学大学案内2012』より転載