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第17回大学対抗交渉コンペティション参加のご報告

 12月1日(土)・2日(日)の二日間、第17回大学対抗交渉コンペティションに同志社大学のチームが参加しました。本大会は仲裁・交渉の二部に分かれており、参加者はどちらの部にも挑みます。本大会は年々参加校が増えており、本年度の大会は海外校も含めた23校の参加での開催となりました。同志社大学は法学部の「特殊講義-33」(岡田幸宏教授・金春教授担当)の受講生である12名が、「日本語の部」で2チームに分かれてエントリーしました。

 問題が発表されてから大会までの2カ月間、参加者は50頁にわたる問題文と資料を読み込み必至に取り組みます。本年度の問題は、最新技術を持ちスポーツ事業に関わりだしたレッド社と、スポーツ事業の選手育成から広告まで行っているブルー社が、仲裁・交渉を行うといったものでした。当初、レッド社とブルー社の関係は良好でしたが、レッド社の最新機器の先行提供を受けるはずだったブルー社に最新機器が提供されない事態が生じたこと、また両社で企画した国を挙げてのスポーツ大会でブルー社側の選手が出場できなくなったことをきっかけに紛争が生じます。仲裁の部では、以上の大きな二つの事件について、片方の会社の代理人弁護士となり、もう一社の代理人である他大学と争います。一方交渉の部では、仲裁から和解に移るための取引価格や今後の関係性について、新規事業の協力依頼について、また仲裁で問題になったスポーツ大会の失敗を踏まえて第二回スポーツ大会開催についての3つの案件について交渉を行います。

 同志社大学の参加者は2カ月間、ときにはOB・OGのアドバイスを貰いながら切磋琢磨して問題と向き合いました。授業時間だけではなく、電話会議や休日に大学に集まって何時間も検討し、仲裁に向けて契約書や準拠法となるUNIDROIT(国際商事契約原則)を何度も見返しながら、または交渉に向けてビジネスパーソンになりきったつもりで模擬練習を行い、本大会に臨みました。

 本年度は入賞を逃す結果となりましたが、得られた経験を今後に残すため、大会後の授業では自身が受けた評価を冷静に分析し、すぐに来年度に向けての活動を始めました。今年度の経験が来年度以降に活かされ、同志社大学チームはより成長していくことでしょう。

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