このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

お知らせ

2025年度 公益財団法人末延財団 大学生奨学生募集要項(学内選考)

2025年3月14日 更新

公益財団法人末延財団は、英米法研究の泰斗であった故末延三次氏が昭和8年に設立した奨学金財団です。標記奨学金(給付制)の奨学生を、下記により募集いたします。

対象学生

本学法学部 法律学科 新3年次生(2023年4月入学生)*外国人留学生を含む学部正規学生とします。

募集人数

最大5名*本学からの推薦枠であり、財団への推薦後に、最終的な採用人数が決定します。

給付金額

1人につき年額90万円(給付制)*給付期間は原則として2年ですが、退学や早期卒業後、休学期間中は支給されません。*奨学金は、10月以降に支給します。(補足事項参照)

提出書類

出願期間・場所

  • 送信は1人につき、1回のみです。
  • pdf形式で提出してください。
  • A4版2ページに収めてください。学内選考通過者の書類は、財団へ送付されます。書式が大きく崩れることのないようにしてください。

    選考方法

    提出された書類等により、学部で推薦者を決定する。

    補足事項

    • 学内選考の結果は、通過された方へのみ、大学付与のアドレス宛に4月中旬頃を目安にお知らせします。
    • 財団へ推薦することが決定した方には、採用通知後1週間以内に①「成績証明書」および②「所属する演習(ゼミ)の担当教員による推薦状(所定用紙有)」を提出していただきます。②「推薦状」が必要となる旨については、出願前に担当教員へお伝えください。なお、ゼミに所属されていない方は、出願時に教務センター(法学部)にその旨を申し出てください。
    • 財団からの奨学金交付決定通知は、6月下旬を目安に到着する予定です。奨学金は大学経由で支給する関係上、10月以降に支給します。
    • 給付期間は原則として3年次・4年次の2年間ですが、退学や早期卒業後、休学期間中は支給されませんので、注意してください。
    • 奨学生として採用された方で、4年次も本学法学部に在籍される方は、財団への提出書類として、来年4月以降に「在学証明書」を法学部事務室へ提出いただきます。提出時期等については、別途事務室からご案内します。
    • 本奨学金に採用された方には、財団への報告義務として、1.奨学金の領収書、2.卒業後の進路(卒業前に法学部事務室からお尋ねします)を提出/報告いただきます。また、退学や休学をされる場合も、大学から財団へ報告します。

    その他、出願に関して不明な点等があれば、今出川キャンパス教務センター(法学部)に問い合わせください。

    末延財団大学生奨学生 選考基準(2025年度)

    1. 2年次秋学期までの成績において、修得単位数が70単位以上の者のうち、累積GPAが上位の者より推薦する。
    2. 但し、将来を期待できる優秀な学生を推薦することを求められているため、出願書類の「奨学金希望理由・使用目的」の記述が不十分な者は、GPAの次順位の者と変更する。
    3. GPAが同率の場合は、経済的条件を参考とする。

      その他
    1. 3年次転・編入学生、転学部・転学科生は対象としない。
    2. 2年次転入学生は、転入学した年度は対象としない。
    3. 再入学により学生IDが変更になった学生は、再入学した年度は対象としない。

    カテゴリ

    法学部サイト:
    在学生の方 /