Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
  1. TOP
  2. キャンパスレポート
  3. 早天祈祷会

早天祈祷会

1月23日は同志社の創設者である新島襄先生の永眠の日です。毎年この日には、新島先生の墓前にて早天祈祷会が開かれています。

新島先生が眠られている同志社墓地は京都東山三十六峰の一つ、若王子山の山頂にあります。早天祈祷会はその山頂で午前7時から。季節柄、山を登り始める時点ではまだ日の出前です。暗い山道を登ることとなるのですが、それが神聖な雰囲気を醸し出していると思えました。

山頂に着くと、平日の朝にもかかわらず、学校法人同志社の各学校の教職員、学生、生徒や卒業生など、多くの人が集っていました。まだ周囲は暗かったのですが徐々に夜が明け、祈祷会が始まる午前7時頃、ようやく明るくなりました。

祈祷会では、黙祷、賛美歌の合唱、聖書朗読、聖歌隊による合唱、奨励などがあり、そのあと皆で祈祷する時間がありました。出席者の方々のお祈りを聞いていると、「一国の良心ともいうべき人々を養成したい」という新島先生の「志」を未来に引き継いでいこうという気持ちが伝わってきました。そして、最後に皆でDoshisha College Songを合唱し、祈祷会は終わりました。

1890年に新島先生が永眠されてから117年、受け継がれてきた「同志社精神」を感じるいい機会になりました。

ちなみに、同志社墓地には新島先生のほか、同志社英学校設立時に教員を務めたJ.D. デイヴィス先生や同志社大学の初代学長D.W.ラーネッド先生(共に京田辺校地の建物にその名が冠されているのでおなじみの方も多いかと思います) 、同志社発起人の一人で「同志社」の名の発案者といわれる山本覚馬さんなど、多くの同志社ゆかりの方々が眠られています。一度お墓参りに行ってみてはいかがでしょうか。

【法律学科4回生 角谷卓哉】