Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
  1. TOP
  2. 法律学科
  3. ゼミナール
  4. 土田道夫ゼミ(労働法)

土田道夫ゼミ(労働法)

tsuchidasmimg01.jpg
土田 道夫 教授

労働法は、市民が知っておくべき基本的ルールであると同時に、企業運営にとって重要な法です。知的好奇心を持って学んでください。企業でも法律の知識を生かすことができる応用範囲の広い分野です。

事例研究の議論を通して、労働法を体系的に学ぶ

労働法は、労働者救済のためだけの法律ではなく、企業と労働者との利害対立を公正に調整するという企業運営にとって重要な法律です。労働法を勉強すれば、法と社会の仕組みがわかる。このゼミでは、問題発見・調査・思考・報告・討論という一連の実践を通して、労働法を深く体系的に学びます。同時に、社会で必要なプレゼンテーション能力、問題解決能力、政策立案能力を養うことも目標としています。
授業では、学生の関心や現代性を考慮してテーマが設定されます。そのテーマに基づき、「発表班」の学生が事例問題と設問を作成、「ディベート班」の学生が解答を用意します。ある日のテーマは「成果主義」。人事考課と賃金決定の問題について、解答の根拠を求めたり、別の観点から質問が飛んだりと、資料の山と格闘しながら議論を深めていくのです。
毎年10月には、早稲田大学の労働法ゼミと合同合宿も行われています。ここでも事例に基づく議論が交わされ、互いに良い刺激を与え合っています。労働法は実社会に密着しており、社会の動きに伴って姿を変えるダイナミックな領域です。ゼミで法務的な発想を培えば、企業の法務・人事部門などで活躍できる能力が備わります。

V O I C E

tsuchidasmvoce.jpg

幅広い視野を養い、自らのキャリア形成を考える

発表準備には時間と労力を惜しみなく使っていますが、それでも討論ではさまざまな指摘を受けます。しかし、それらが幅広い視野を養ってくれるとともに、自らのキャリア形成を考えるヒントも与えてくれるのがこのゼミの特徴です。将来は企業法務に携わる弁護士として社会の役に立ちたいと思います。

(法律学科3年次生/下田 香織さん)

『同志社大学大学案内2008』より転載