Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
  1. TOP
  2. 法律学科
  3. ゼミナール
  4. 上田誠一郎ゼミ(民法)

上田誠一郎ゼミ(民法)

上田先生の人柄が上田ゼミの一番の魅力だと思います

橋本 隆宏
大学院法学研究科  私法学専攻(取材時)

上田ゼミでは2・3年次生のときには、民法の総則から親族・相続までの全範囲を、3人から4人ほどのグループに分かれて担当班が報告し、それに対する質疑応答という形式で行います。そして4年次生になると、ある事例についてどのような点が問題になり、そして法的にどのように解決していくかをみんなで話し合います。

ゼミにおいては基本的にゼミ生の自主性を重んじられ、先生はあえて発言を控えられて、ゼミ生同士で様々な議論を行っていきます。

しかし私たちには少し難しすぎることや、議論が筋道を離れていってしまうことも多々あり、発表者は困ってしまう状況に陥ることもしばしばあります。

そしてこんな「なんとかしてほしいな」と思ったときこそ上田先生の登場です。問題の核心を突いた指摘や、別の視点からの問題提起をテキパキとしてくださいます。その後も授業時間が過ぎたのも忘れてしまうほど熱心に指導してくださり、ゼミがうまく進行するように暖かく見守ってくださいます。

また、ゼミコンパにはお忙しいなか時間の都合をつけて必ず参加していただき、ゼミ生と積極的に交流を深めてくださいます。

さらにはコンパ後のボウリングでは、もはや伝説となった、独特のフォームからの切れのある投球で4回連続のストライクをとるなどして、圧倒的なうまさを見せるなど、授業時とは違う一面を見せてくださいます。

また秋に開催したゼミ旅行先でのテニス大会でも、その非凡な運動神経を発揮されて、我々学生軍団を蹴散らして、みごと優勝されました。やはり上田ゼミの主役は上田先生以外にはいないとあらためて思う楽しい旅行でした。

私は大学院に進学しましたが、この進学に際しても先生には大変お世話になりました。先生も嫌な顔一つせず、親身になって相談に乗ってくださいました。私だけでなく他の学生に対してもお忙しいなか、やはり親身になって接してくださり、こういった上田先生の人柄が上田ゼミの一番の魅力だと思います。

ゼミでは学生の自主性を重視され控えめな先生ですが、ここぞというときには大変頼りになり、そしてゼミ生を常に暖かく見守ってくださいます。このようなすばらしい上田先生のもとで学ぶことができ、大変幸せであったと思います。

 

『政法会会報(第11号)』より転載