Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
  1. TOP
  2. 教員紹介
  3. 村田 晃嗣
村田 晃嗣

日米同盟の歴史と課題

教授 村田 晃嗣

E-mail: kmurata@mail.doshisha.ac.jp
ホームページ: http://www1.doshisha.ac.jp/~kmurata/
<専門分野>外交史・安全保障政策論
<研究室>光塩館401  Tel:075-251-3553

プロフィール

1964年神戸生まれ。1987年同志社大学法学部卒業。茶道部中退。 1995年神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。この間1991~95年米国ジョージ・ワシントン大学留学、ホワイトハウス近くに在住(ただし招待されたことはない)。1995年広島大学総合科学部専任講師(アメリカ研究)。 1996年読売論壇新人賞・優秀賞受賞。1998年神戸大学博士(政治学)。 1999年広島大学総合科学部助教授。アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸賞受賞。(2000年吉田茂賞受賞)。2000年10月同志社大学助教授、2005年4月同教授。

学生へのメッセージ

現在への知的関心なしに歴史は学べませんし、歴史の知識や洞察なしに現在を生きることもできません。また、安全保障を考えるには、健全な批判精神と常識が必要です。これらを諸君と共有したいと思います。

私の研究

第二次世界大戦後のアメリカの東アジア政策とその決定過程、日米安全保障関係の歴史と課題などを研究テーマにしています。歴史といっても、まさにliving historyなので、アメリカの情報公開法による資料の開示や日米双方の政策担当者へのインタビューを精力的におこなっています。また、単なる歴史研究にとどまらず、安全保障問題の現状分析や政策提言も意図しており、国際会議への出席や総合雑誌・新聞への寄稿も折にふれておこなっています。

最近は、映画をはじめとする文化と政治の関係に関心をもっています。

詳しくは、専門的なものとしては、私の博士論文を基にした『大統領の挫折──カーター政権の在韓米軍撤退政策』(有斐閣、1998年)、『現代アメリカ外交の変容──レーガン、ブッシュからオバマヘ』(有斐閣、2009年)を、啓蒙的なものとしては、『戦後日本外交史』(共著、有斐閣、1999年)、『日米関係史』(共著、有斐閣、2007年)、『アメリカ外交』(講談社現代新書、2005年)、『レーガン──いかにして「アメリカの偶像」となったか』(中公新書、2011年)、『国際政治学をつかむ』(有斐閣、2009年)などを参照して下さい。

講義・演習・小クラスについて

各年次のゼミでは、外交や安全保障を中心に、広く国際政治の諸問題を扱います。東京研修旅行(国会、外務省、防衛省など)、ゼミ・コンパ、ゼミ合宿、他大学生との交流(京大、一橋、早慶など)海外旅行(台湾、韓国、ベトナム、香港、カンボジアなど)などゼミ主催の諸行事にも積極的に参加してください。

ゼミ生からの一言

国際政治を通して「生きる力」を養う。これが村田ゼミの神髄だと思います。国際政治が将来の仕事に直接役に立つことは少ないかもしれません。しかし、多角的に物事を捉える力、プレゼンを魅せる力、質問をする力などは、どの職業に就いても必要になります。村田ゼミでは外交・安全保障、また映画や文化など多岐にわたる文献を読み、発表やディスカッションをすることで、これらのエッセンスを学ぶことができます。

そして村田ゼミは、「繋がり」をとても大切にするゼミです。飲み会や合宿を通したゼミ生同士の繋がり、OB会を通した先輩との繋がり、東京研修や合同ゼミを通した外との繋がりなど、人脈を広げる機会にあふれています。先生自身もこういった繋がりを非常に大切にされていると感じました。

私にとって、村田ゼミで過ごした日々はかけがえのないものとなりました。先生のもとで国際政治を学び、ゼミ生と笑いあった時間は一生ものです。皆さんとOB会で会えることを楽しみにしています。

中西史也(2012年度生、PHP研究所に就職予定)