法学部_RSSニュースリスト https://www.doshisha.ac.jp/law/news/news.rss 法学部_RSSニュースリスト ja Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved. Fri, 28 Mar 2025 04:14:08 +0900 http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss 2024年度「法と政治のディスクール」記念品贈呈式が開催されました
2024法と政治のディスクール表紙.jpg      (111294) 2024年度 同志社大学法学部学生論集
「法と政治のディスクール」

2025年3月20日、法学部学生論集『法と政治のディスクール』の刊行を記念して、執筆者への記念品贈呈式が行われました。
今年度は13本の論文が掲載され、執筆者の成果が反映されています。贈呈式は和やかな雰囲気の中で進行し、論文執筆の努力が高く評価されました。

法学部生の皆さんには、良心館1階の教務センター(法学部)および光塩館1階の法学部・法学研究科事務室で無料配布しておりますので、ぜひ手に取ってご覧いただき、学びの一助としてご活用ください。

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https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-0u3PgP.html Mon, 24 Mar 2025 16:03:00 +0900
【前期課程修了見込み者対象】後期課程の出願に関わる修士論文の提出について 今年度秋学期に同志社大学 法学研究科(前期課程)を修了見込みであり、
2025年度 法学研究科博士課程(後期課程)入学試験(春期実施)を受験予定の皆様へ

上記入学試験の出願期間は2025年1月7日(火)~1月14日(火)(締切日消印有効)となり、
出願書類として修士論文とその梗概を各4部提出する必要がありますが、
今年度秋学期の修士論文の提出期日は2025年1月20日(月)11:30であり、出願期間後となっています。

つきましては、修士論文の執筆状況によって、出願期間までに修士論文・梗概の提出ができない方は、
修士論文の提出時に、通常の修士論文・梗概の提出(各3部)に加え、後期課程受験用の修士論文・梗概(各4部)を
ご提出ください。なお、その場合でも、修士論文・梗概以外の提出書類は出願期間内に郵送が必要となりますので、
ご注意ください。

※上記の措置は今年度秋学期に同志社大学 法学研究科(前期課程)を修了見込みの者に限ります。]]>
https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-3KwdhO.html Mon, 06 Jan 2025 12:55:54 +0900
第23回大学対抗交渉コンペティション

同志社法学会では、法学部・法学研究科の正規授業の一環として行われる学生の研究活動に対して補助(学生研究活動補助)を行っています。2024年度も、特殊講義A-503(法的交渉論2024Ⅱ)の成果発表の一部として、第23回大学対抗交渉コンペティションに参加されました。担当者の声が届きましたのでご紹介します。



第23回大学対抗交渉コンペティションが、2024年11月16・17日に開催されました。本大会は、29校の出場校(国内20大学、海外9大学〔合同チーム含む〕)で競われ、多くの大学が開催校である上智大学に集まり、また一部の海外の大学がオンラインで出場という、ハイブリッド形式で行われました。同志社大学は、第2回大会以降22回目の参加となります。
本大会は、仮想の異なる国の当事者間で生じた渉外的な法的紛争を、仲裁・交渉の二部に渡って、大学間で対戦する大会です。今年は、「絵画と美術館」がテーマでした。仲裁の部では、世界的にも有名な美術館の新館建設と絵画コレクションの仲介をめぐって生じた法的紛争を美術館側の代理人弁護士役として争い(対戦相手は建築工事・コレクションの仲介を請け負った企業)、また、交渉の部では、上記法的紛争の和解的解決に加えて、特別展用の絵画の貸出交渉に、美術館の役員になりきって臨みました。
今年度、同志社大学からは、法学部の「法的交渉論2024Ⅱ」(岡田幸宏担当)の受講生である6名が参加しました。受講生は、東京遠征に期待と不安とが入り交じった状態で大会参加を楽しんでいました。
残念ながら今年度も入賞を逃す結果となりましたが、受講生は、自分達に何が足りなかったのかを分析し、来年度は、今年度以上の成果が上げられるものと期待しています。

2024学生研究活動補助費成果報告(岡田)1.jpg      2024学生研究活動補助費成果報告(岡田)2.jpg




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https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-V77xft.html Fri, 27 Dec 2024 13:03:10 +0900
民事訴訟法合同討論会に参加して-イルミネーションに輝く名古屋の街での熱き討論

同志社法学会では、法学部・法学研究科の正規授業の一環として行われる学生の研究活動に対して補助(学生研究活動補助)を行っています。2024年度も、ADR・仲裁法および特殊講義A-605・606の成果発表の一部として民事訴訟法合同討論会に参加されました。担当者の声が届きましたのでご紹介します。



2024年12月21日(土)、愛知大学(名古屋市)で、恒例の「民事訴訟法合同討論会」が開催された。例年参加校数は変動しているが、今年は、8大学(愛知大学、大阪大学、岡山大学、金沢大学、関西大学、関東学院大学、西南学院大学と本学)が参加した。本学はこれまで連続して参加している。全体で数十名の学生と、(学生は参加しなかったが大阪公立大学の教員も含め、)10名の民事訴訟法教員が参加した。討論会の問題は、比較的近時の最高裁判決をモデルにした「訴訟行為と信義則」に関する難題であった。検討と議論の時間が限られており、しかも手元資料が十分ではない中で、本学学生は説得的な弁論を行い、かつ、多くの大学からの質疑応答に対しても的確に対応することができた。討論会の後に検討会を行ったが、参加した多くの学生にとっても、この間実り多い刺激的な学生研究活動の時間を過ごすことができたと思われる。
愛知大学の心のこもった接遇に感謝し、来年は横浜での再会を期して解散した。

2024学生研究活動補助費成果報告(川嶋).jpg


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https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-wEmLsF.html Thu, 26 Dec 2024 15:52:45 +0900
2025年度学部・研究科間協定派遣留学プログラム参加申請のご案内

法学部・法学研究科が独自に実施している海外協定大学留学プログラムの、2025年度派遣学生参加申請受付を、以下の日程で行います。
参加希望者は、各協定プログラム紹介ページより参加要件を確認のうえ、指定期間内に必要書類を添えて申請書を提出してください。
派遣学生の選考は、書類選考および適性審査による総合評価により実施されます。

申請

申請方法
  • 1. 申請書をオンライン提出(申請者→法学部事務室)
  • 2. 申請書提出から3日以内(土日祝除く)に、添付書類提出用URLを案内(法学部事務室→申請者)
  • 3. 申請期限までに指定URLへ必要書類をアップロードする(申請者→法学部事務室)
  • 4. 申請書類に不備がなければ正式受理、適性審査日時を案内(法学部事務室→申請者)
  • 申請期間
    (添付書類提出期間)
    1次申請:2025年2月3日(月)~2月10日(月)午前9時まで
    申請対象者:法学部・法学研究科在籍生(ただし、2025年3月卒業・修了予定者を除く)、2025年度大学院秋期入学試験合格者
    2次申請:2025年2月23日(日)~2月28日(金)午前9時まで
    申請対象者:2025年度大学院春期入学試験受験者、および1次申請対象者全て
    提出書類申請書:https://forms.office.com/r/BfwheiKDsR
    ※2025年1月27日(月)午前10時からアクセス可
    ※添付書類提出用URLの案内は、2月25日(火)午前9時受付分まで
    ※申請期間中に限り、オンライン提出後の内容修正・編集可能(データを保存している場合)
    添付書類:
    ダブル・ディグリープログラム:/law/plp/program/apply.html
    単位互換プログラム:/law/plp/credit-transfer/apply.html
    ※プログラムごとに提出書類が異なるので注意
    ※提出書類は指定がない限り英文で作成のこと
    ※申請書提出後に届くURLへ添付書類をアップロード

    選考

    適性審査(面接) 2025年3月4日(火)または3月5日(水)のいずれか1日
    ※詳細日時および場所は、個別にメール通知
    結果通知(内定) 2024年3月7日(金)予定
    ※合否に関わらず結果をメール通知
    派遣推薦(決定) 2025年4月10日(木)予定
    ※推薦対象者は2025年4月1日時点の法学部・法学研究科在籍者
    ※正式結果をメール通知

    2025年度派遣プログラム一覧

    プログラム参加要件は、各プログラム紹介ページにてご確認ください。
    一部単位互換プログラムは後期課程生の参加も可能です。別途窓口にてお問い合わせください。


    協定大学の学位取得を目的とした、専門性を高めるための在学留学

    大学院法学研究科(前期課程)
    派遣期間:1年
    チューリッヒ大学/スイス タマサート大学/タイ
    中国人民大学(法学院)/中国 東呉大学/台湾
    リーズ大学/イギリス
    中国政法大学/中国
    法学部(法律学科)
    派遣期間:2年
    アリゾナ大学/アメリカ

    専門科目中心の単位修得を目的とした、見識を広げるための在学留学

     大学院法学研究科(前期課程)
    派遣期間:半年または1年
    中国人民大学(国際関係学院)/中国 チューリッヒ大学/スイス
    東呉大学/台湾 トゥールーズ第1大学/フランス
    シエナ大学/イタリア 雲南大学/中国
    中国政法大学/中国 ミラノ大学/イタリア
    法学部

    派遣期間:半年または1年

    チューリッヒ大学/スイス 東呉大学/台湾
    トゥールーズ第1大学/フランス シエナ大学/イタリア
    雲南大学/中国 中国政法大学/中国

    2025年度は諸事情により、モントリオール大学への派遣学生の募集を見合わせることになりました。

    関連情報 facebook:次世代リーダー養成プログラム
    派遣学生による月次留学レポート掲載
    参加学生の声
    派遣学生によるプログラム参加感想文
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    法学部・法学研究科事務室

    今出川キャンパス 良心館1階 教務センター(法学部)
    電話:075-251-3511
    E-mail:ji-ddp@mail.doshisha.ac.jp
    担当:栗原


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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-2mfFYp.html Mon, 02 Dec 2024 10:00:00 +0900
    「2025年度大学院入学試験要項(後期課程)」記載内容の訂正について 「2025年度大学院入学試験要項 博士課程(後期課程)」58頁:「試験日時・科目」における試験曜日に誤りがありました。
    受験生および関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫びいたします。訂正内容は以下の通りです。

         専攻
     試験日
      (誤)   政治学  
     私法学
     公法学
      2月22日(日)
      (正)   政治学
     私法学
     公法学 
      2月22日(土) 
    ※試験科目については変更ありません。

    該当箇所を訂正した入試要項(PDF)を本学ホームページに掲載しておりますので、以下リンクよりあわせてご確認ください。

    大学院入学試験要項 博士課程(後期課程) 法学研究科



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    法学部・法学研究科事務室

    電話:075-251-3511
    E-mail:ji-houjm@mail.doshisha.ac.jp

    お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-pOjX7G.html Wed, 20 Nov 2024 16:11:33 +0900
    第57回安達峰一郎記念賞 贈賞式の様子(法学部 新井 京教授)



    第57回安達峰一郎記念賞を法学部 新井 京教授が受賞され、贈賞式が行われました。

    新井先生 安達峰一郎記念賞授賞式 写真  (107239)

    □研究業績(著書)
    【同志社大学法学叢書6】『沖縄の引き延ばされた占領ー「あめりか世」の法的基盤』 
    2023年3月30日刊 (株)有斐閣

    関連情報 第57回安達峰一郎記念賞 
    お問い合わせ

    法学部・法学研究科事務室

    TEL:075-251-3511
    FAX:075-251-3064
    E-mail:ji-houjm@mail.doshisha.ac.jp

    お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-dQe4a9.html 2 Fri, 08 Nov 2024 17:47:18 +0900
    中国人民大学国際関係学院教職員ご一行来訪
    2024中国人民大学国際関係学院教職員来訪_1     (106714) 中国人民大学国際関係学院教職員(前後列女性4名)   2024中国人民大学国際関係学院教職員来訪_2  (106715) 懇談会の様子

    2024年10月21日、中国より中国人民大学国際関係学院Prof. ZHANG Xiaojing他3名が同志社大学を訪問されました。

    中国人民大学は、中華人民共和国建国後の1950年に設立された最初の大学であり、人文社会学を主とした国家重点大学のひとつとして中国教育界におけるリーダー的な役割を担っています。法学研究科と2015年9月に単位互換協定を締結しています。

    当日は法学部教員との懇談会を実施し、現在の関係をより発展的かつ実質的なものにするための意見交換を行いました。


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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-0pibAo.html Wed, 23 Oct 2024 11:29:15 +0900
    海外インターンシップ参加者募集(2025年上半期)

    法学部・法学研究科は、常設の国際機関と学術交流協定を締結しています。
    この協定に基づき、2025年上半期インターンシップ参加希望者を募集します。
    以下の募集要項を確認のうえ、必要書類を期限までに提出してください。
    推薦
    学生の選考は、書類選考および適性審査による総合評価により実施されます。

    注意事項:
    ※本インターンシップは正課外活動となるため、成績および単位付与はありません。また、授業や試験等に対する配慮および特別対応もありません。
    ※派遣推薦決定以降の手続きは、全て個人で対象団体と行う必要があります。
    ※対象団体とインターンシップ時期および期間の合意に至らない場合、参加時期の変更や、場合によっては参加できない可能性があります。

    募集要項

    (ハーグ国際私法会議)アジア太平洋地区事務所(ROAP)

    ファイルをひらく

    所在地:中国、香港

    対象者:法学研究科生、法学部生

     ※卒業生の申請は不可です。

    必須言語:英語

    国際刑事裁判所(ICC)

    ファイルをひらく

    所在地:オランダ、ハーグ

    対象者:法学研究科生、法学部4年次生以上

     ※卒業から1年以内であれば申請可能です。

    必須言語:英語またはフランス語

    アジア・アフリカ法律諮問委員会(AALCO)

    ファイルをひらく

    所在地:インド、ニューデリー

    対象者:法学研究科生、法学部4年次生以上

     ※卒業から1年以内であれば申請可能です。

    必須言語:英語

    申請

    申請期間
    2024年10月25日(金)~10月31日(木)16:00
     ※在学留学中の学生による申請も可能です。
    参考リンク
     インターンシップ概要:https://law.doshisha.ac.jp/law/plp/internship/overview.html
     参加方法:https://law.doshisha.ac.jp/law/plp/internship/entry.html
    提出書類 志望団体の募集要項(PDF)を参照
     ※参加要件はプログラムごとに異なるので注意が必要です。
     ※提出書類は指定がない限り英文で作成してください。
    申請方法 申請書類提出用URL請求はこちらから(https://forms.office.com/r/R9HJihTmCi)
     ※2024年10月31日(木)9:00までに、申請書類提出用URLを請求してください。
     ※1週間以内に届く指定URLへ申請書類をアップロードしてください。

    選考

    適性審査
    (面接)
    2024年11月第2週のいずれか1日
     ※詳細日時および面接会場は、個別に案内します。
    結果通知
    (推薦決定)
    2024年11月22日(金)予定
     ※適性審査受験者全員に結果通知を行います。
    お問い合わせ

    法学部・法学研究科事務室

    今出川キャンパス 良心館1階 教務センター(法学部)
    担当:栗原
    電話:075-251-3511
    E-mail:ji-ddp@mail.doshisha.ac.jp


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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-OPwTRA.html Fri, 04 Oct 2024 17:05:26 +0900
    2024年度 秋学期登録日程 春学期成績通知書の交付(DUET)
     9月13日(金) 9:30~
    以降の法学部・法学研究科の登録日程について、下記、関連書類のとおりにお知らせいたします。なお、9月13日(金)10:00より法学部・法学研究科のHPにて、登録関係書類を公開いたします。下記よりご確認ください。

    URLリンク:2024年度秋学期登録関係書類一覧

    全学部・研究科に共通する日程は、下記ページに掲載されている「2024年度秋学期 科目登録日程表」を参照してください。
    http://www.doshisha.ac.jp/students/curriculum/course_reg.html

    ※他学部先行登録科目については、別途掲示や当該学部のホームページ等を参照してください。
    ※募集クラス・人数は先行登録削除期間前の暫定的なものです。最終的な募集クラス・人数は、先行登録削除期間後にDUET等をご確認ください。
    関連書類
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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/2023/0822/news-detail-417_1.html Tue, 10 Sep 2024 17:00:29 +0900
    2024年度法学部父母懇談会が開催されました。


    2024年度父母懇談会.jpg  (102376)
    全体懇談の様子

    2024年7月6日(土)法学部父母懇談会が開催され、約800名のご父母が参加されました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

    【お詫びとお願い】
    アンケートが不具合により回答ができない状態になっておりました。大変申し訳ございません。
    7月11日以降、不具合は解消しておりますのでアンケートにご協力をいただけますと幸いです。(締切7/31まで)

    2024年度 法学部父母懇談会参加者アンケート


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    法学部・法学研究科事務室

    TEL:075-251-3511
    FAX:075-251-3064
    E-mail:ji-houjm@mail.doshisha.ac.jp

    お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-XSlHrD.html Thu, 11 Jul 2024 16:14:04 +0900
    リーズ大学教員来訪
    2024リーズ大学教員来訪_1    (92400) リーズ大学Prof. Edward Newman(左から2人目)  

    2024年6月17日、イギリスよりリーズ大学School of Politics and International StudiesのProf. Edward Newmanが同志社大学を訪問されました。
    リーズ大学は、1904年に設立されたイギリス国内屈指の大学であり、その研究・教育水準は国際的に高く評価されています。法学研究科と2018年11月にダブル・ディグリープログラム協定を締結しています。
    当日は政治学科教員との懇談会を実施し、双方の大学における課題を共有そして解決方法を模索すべく意見交換を行いました。
    その後、Prof. Newmanによる模擬授業(テーマ:What do fuel riots tell us about managing climate change?)が実施され、学部・研究科生がリーズ大学大学院の授業を体験しました。

    リーズ大学とのダブル・ディグリープログラム詳細はこちらから


    2024リーズ大学教員来訪_2   (92402)
    模擬授業の様子1
    2024リーズ大学教員来訪_3   (92403)
    模擬授業の様子2
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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-bXvnHR.html Tue, 18 Jun 2024 15:01:50 +0900
    タマサート大学法学部教職員ご一行来訪
    2024タマサート大学法学部教職員来訪_2   (92250) タマサート大学法学部教員(前列および後列右1名)   2024タマサート大学法学部教職員来訪_3   (92307) 懇談会の様子

    2024年6月13日、タイよりタマサート大学法学部Assoc.Prof.Dr.Jaruprapa Rakpong他41名が同志社大学を訪問されました。
    タマサート大学は、1934年に設立されたタイ国内で2番目に古い歴史を持つ大学であり、法学研究科と2016年3月にダブル・ディグリープログラム協定を締結しています。
    当日は法学部教員との懇談会を実施し、現在の関係をより発展的かつ実質的なものにするための意見交換を行いました。
    懇談会実施中、同行者の方々には法学部・法学研究科生による今出川キャンパスツアーを楽しんでいただきました。


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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-Gm8dPd.html Mon, 17 Jun 2024 10:13:57 +0900
    学生アルバイト募集 (Campus Tour Guide)
    2024年5月20日公開

    募集を終了しました。

    法学研究科の協定大学であるタマサート大学(タイ)教職員にキャンパス案内をしてくれる学生アルバイトを募集します。
    We would like to recruite students to provide campus tours for faculty and staff members from Thammasat University (Thailand), a partner university of the Graduate School of Law.

    人数
    Recruitement
    2名/2 students
    ・留学生可、ただし「資格外活動許可」取得済のこと
    ・ガイド1名が10名の対応
    ・International students must obtain 'Permission to Engage in Activities Other Than Permitted by the Status of Residence'
    ・Each guide will handle 10 visitors
    日にち
    Date
    2024年6月13日(木)
    Thursday, June 13, 2024
    時間
    Time
    10:30~12:00(実働1時間程度、開始時間は確定次第案内)
    From 10:30 to 12:00 (approx. 1 hour of actual work, exact start time to be confirmed)
    時給
    Wage
    1,020円(実働+準備時間2時間分支給)
    1,020 Yen (includes actual working hours plus 2 hours of preparation)
    言語
    Language
    英語(タイ語歓迎)
    English (Thai language skills are welcomed)
    業務
    Task
    今出川キャンパス案内
    Imadegawa Campus Tour Guide
    申込締切
    Deadline
    2024年5月31日(金)
    Friday, May 31, 2024
    お問い合わせ
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    https://www.doshisha.ac.jp/law/news/detail/051-H1ll9K.html Wed, 22 May 2024 13:20:43 +0900
    第31回目Vis Moot(国際商事模擬仲裁大会)

    同志社法学会では、法学部・法学研究科の正規授業の一環として行われる学生の研究活動に対して補助(学生研究活動補助)を行っています。2023年度も、特殊講義A-5(国際物品売買と国際商事仲裁(Vis Moot))の成果発表の一部として、国際商事模擬仲裁大会に出場されました。参加者の声をご紹介します。



    今年度の同志社大学Vis Mootチームは、4名が香港で開催された21回目Vis East Mootに参加し、他4名がブダペストで開催されたpre-moot及びウイーンで開催された31回目Vis Mootに参加しました。
    世界各国から集まった優秀な学生、経験や知識に富んだ研究者及び実務家の方々と時間を共有する貴重な体験となりました。他国の学生の弁論を拝見したり、今回の問題に関して議論したりする中で、同じ問題を与えられていても、着目する点や論点に対するアプローチに違いがあることに気づきました。私たちは、常日頃から法学部の一学生として法律に慣れ親しんでおりますが、本大会の参加者は必ずしも法学学習者ではありません。そのため、弁論の仕方にこの違いが色濃く映ります。私たちは、事実を法律構成の中にあてはめて弁論しがちなのですが、彼らはいかに事実を一連の出来事として伝えるかに重きを置いています。与えられている情報が同じであっても、どの情報を選び取るかで、受け手に与える印象が変化することも新たな発見でした。
    また、仲裁人役の研究者及び実務家の方々から頂く質問やアドバイスは、学術的な見解と実務での見解で、違いが大きく現れていました。研究者も実務家の方々も法律に関わっていらっしゃる点では共通していますが、こちらもまた、視点が変われば世界が変わるというように、学問的観点と実務的観点では考え方を異にすることもあるのです。このことから、法学には正解がないということを痛感しました。
    そして、私達がこの様な貴重な経験や気づきを得られたのは、日々お世話になっている先生方、法学部、同志社法学会及び家族からのサポートがあったからこそだと思います。私達は今回得られた経験を糧に、更に多くの方々との出会いを繰り返し、柔軟な考え方を養っていこうと思います。そして、この能力は法曹、企業法務、その他の道へ進む仲間達全員にとって必ず役立つものとなるでしょう。

    2023学生研究活動補助費成果報告(野々村)1  (90028)

    2023学生研究活動補助費成果報告(野々村)3.png     (90044)

    2023学生研究活動補助費成果報告(野々村)2.png    (90043)

    2023学生研究活動補助費成果報告(野々村)4.png      (90046)




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    法学部・法学研究科研究室事務室

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