このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

学部紹介

カリキュラム

深い専門知識とリーガルマインドを獲得。将来の専門キャリアにつなげる。

法曹(裁判官、検察官、弁護士)輩出数全国トップクラスという輝かしい実績を維持し続けてきた同志社大学法学部。日本の法学教育をリードしてきた法学部がめざすのは、社会のさまざまな場面で何が問題点なのかを発見し、「より良い」解決を行う人物を養成することです。より良い解決のためには、深い専門知識と、正しい価値判断や公平の感覚を持って問題に立ち向かうリーガルマインドが不可欠。その両方を重視した実践的な教育で、法曹。企業法務やジャーナリストなど、将来の専門キャリアへの道を開きます。

カリキュラムの特色

学生の多様なニーズに応えるカリキュラムです。初期段階から将来設計を行いながら、大学院も視野に入れた『ステップアップ(積み上げ)方式』の学びを実践。リーガルマインドを備えたスペシャリスト養成とともに、広い分野で法的素養を生かして活躍できるゼネラリスト養成にも力を注いでいます。

将来に直結した選択科目群

将来の進路に直結した選択科目群として、法律学科では4種類の『履修モデル』を用意。めざすキャリアに必要な専門知識を効率よく学ぶことができます。政治学科は、各自の関心に沿った専門性を体系的に学習できる『コース制』を採用。また、プレゼンテーションやディベートで問題解決能力を体得するゼミと、原典を深く読み込む外国語教育などの科目群も、高度な専門教育を支えています。

ワンランク上の専門性を磨く大学院連携

即戦力の専門的スキルを身につけたり、社会に出る前にワンランク上の専門性を養うために、法学部では大学院との教育連携を重視しています。企業法務・人事、公務員、ジャーナリストなどをめざす人は、法学研究科に進学し、自らの価値をさらに高めて社会に巣立っています。3年間で学部を卒業して法学研究科に進学する「早期卒業制度」や、4年次を飛び越えて進学する「飛び入学制度」を利用することもできます。