ダブル・ディグリープログラム
同志社大学と協定大学にそれぞれ一定期間修学のうえ、
履修単位をはじめとするすべての要件を満たすと
双方の大学から学位を取得できるプログラムです。
本プログラムの公式言語は英語(一部他言語あり)であり、参加に際し英語以外の現地公用語能力の有無を必須としていません。
双方の大学の協力によってプログラムを構成しているため、時間・費用・修得単位数など、個人留学する場合と比較して優遇されています。
ダブル・ディグリー協定大学
2026年7月現在、法学部・法学研究科とダブル・ディグリープログラムを実施している協定大学は以下のとおりです。
大学名をクリックすると、各プログラム詳細ページに移動します。
| 国名 大学名 |
所属先 | 対象者 | 専攻・学科 |
|---|---|---|---|
| スイス チューリッヒ大学 |
Faculty of Law | 研究科生(前期) | 私法学専攻 公法学専攻 |
| タイ タマサート大学 |
Faculty of Law | 研究科生(前期) | 私法学専攻 公法学専攻 |
| 中国 中国人民大学 |
Law School | 研究科生(前期) | 私法学専攻 公法学専攻 |
| 台湾 東呉大学 |
School of Law | 研究科生(前期) | 私法学専攻 公法学専攻 |
| イギリス リーズ大学 |
School of Politics and International Studies | 研究科生(前期) | 政治学専攻 |
| 中国 中国政法大学 |
School of International Education School of International Law |
研究科生(前期) | 私法学専攻 公法学専攻 |
| アメリカ アリゾナ大学 ※2027年度以降の派遣は調整中※ |
James E. Rogers College of Law | 学部生 卒業生 |
法律学科 |
参加体験・留学レポート
参加学生の声
本プログラムに参加した学生の体験談・感想文を紹介しています。
留学レポート
留学中の学生による現地レポートや最新情報をご覧いただけます。
カリキュラム・履修情報
専攻別カリキュラム
学修情報
法学研究科
ダブル・ディグリーコースに所属する学生は、必修科目を含む30単位以上を修得のうえ、修士論文口頭審査に合格する必要があります。
また、本プログラムでは論文指導は1年次より開始されるため、プログラム参加にあたり、指導を希望する教員から事前に内諾を得ておくことを推奨します。
政治学専攻
修士(比較政治学) / Master of Arts in Comparative Political Studies
| 科目 | 単位 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| Introduction to Japanese Politics※1 | 2 | 30単位以上 | |
| Introduction to Japanese Law※1 | 2 | ||
| International Relations Theory in the Asia-Pacific Region※1 | 2 | ||
| Political Economy in the Asia-Pacific Region※1 | 2 | ||
| 選択科目 | 8単位以上 | ||
| 論文指導 | 4 | ||
| 修士論文※2 | 付与なし | ||
| 協定大学で修得した単位の認定※3 | 最大10単位 | ||
※1 英語授業
※2 論文言語選択可(英語または日本語、2024年度派遣生より)
※3 任意(要別途申請)
選択科目について
修了単位30単位のうち、12単位まで、法学研究科の他専攻科目、同志社大学の他研究科科目、および高等研究教育院開講科目を履修することができます。
私法学専攻・公法学専攻
修士(法学) / Master of Laws
| 科目 | 単位 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| Research and Writing※1 | 2 | 30単位以上 | |
次のいずれか1分野を選択
|
4単位以上 | ||
| 選択科目 | 10単位以上 | ||
| 論文指導 | 4 | ||
| 修士論文※2 | 付与なし | ||
| 協定大学で修得した単位の認定※3 | 最大10単位 | ||
※1 英語授業
※2 論文言語選択可(英語または日本語、2024年度派遣生より)
※3 任意(要別途申請)
選択科目について
修了単位30単位のうち、16単位まで、法学研究科の他専攻科目を履修することができます。 また、その16単位の範囲内で、8単位まで他研究科および高等研究教育院開講科目を履修することができます。
法学部
法律学科
学士(法学) / Bachelor of Laws
ダブル・ディグリープログラム生を対象とした法学部独自の指定履修カリキュラムはありません。
各自の学修計画に基づき、卒業要件を満たす128単位を修得してください。
ただし、アリゾナ大学で修得した科目のうち、本学で単位認定の対象となるのは、法律科目(3類)に限られますので注意してください。
各科目の類別については、「法学部履修要項」を確認してください。
推奨科目
英語による専門科目の授業に慣れておきたい学生や、協定大学からの留学生との学術交流を希望する学生には、以下の科目の履修を推奨しています。
- グローバル科目(法学研究科(前期課程)科目)
- ※
-
海外の協定大学からの留学生とともに学ぶことができる英語授業科目です。
- ※
-
学部生(3年次生以上)は、大学院共通科目として履修することができます。
- ※
-
グローバル科目の履修方法や開講科目については、以下のページをご確認ください。
講義概要(シラバス)
開講科目の講義概要(シラバス)については、こちらから検索いただけます。
新年度(4月開始)の提供科目一覧は、毎年3月中旬頃に公開されます。
参加方法
派遣決定までの流れと渡航準備
| 時期 | 主な手続き | 研究科 | 学部 |
|---|---|---|---|
| 7月上旬 |
|
〇 | 〇 |
| 9月 |
|
〇 | ー |
| 10月 |
|
〇 | ー |
| 12月上旬 |
|
〇 | ー |
| 1月~2月 |
|
〇 | 〇 |
| 2月 |
|
〇 | ー |
| 3月上旬 |
|
〇 | 〇 |
| 3月中旬 |
|
〇 | 〇 |
| 4月1日 |
|
〇 | ー |
| 4月上旬 |
|
〇 | 〇 |
|
〇 | ー | |
| 4月中旬 |
|
〇 | 〇 |
| 4月中旬~5月末 |
|
〇 | 〇 |
| 5月中旬 |
|
〇 | 〇 |
| 8月中旬~9月中旬 |
|
〇 | 〇 |
参加相談・最新情報
参加に関する情報提供および相談は、個別相談を中心に、随時教務センター法学部窓口で受け付けています。
留学の実現には長期的な学修計画および資金計画が必要となります。
また、必要に応じて、留学中の学生と交流する機会を設ける場合があります。
最新情報は、法学部ウェブサイト内のニュースにてご案内します。
参加申請・適性審査
参加を希望する場合は、前年度の3月上旬に実施する適性審査に合格する必要があります。
法学研究科への入学予定者も申請できます。
事前に当ウェブサイトで参加要件を確認のうえ、所定の期日までに参加申請書類を提出してください。
申請
参加希望プログラムの参加要件を満たしていることを確認のうえ、指定期日までに参加申請書類一式を提出してください。
その後、申請者を対象に面接による適性審査を実施し、プログラム参加推薦の可否を決定します。
適性審査の日時については、後日通知します。
なお、書類不着や不備により期限までに必要書類が揃わない場合、申請は無効となりますので、余裕を持って準備してください。
申請方法に関する最新情報は、法学部ウェブサイト内のニュースにてご案内します。
提出書類
提出書類は全プログラム共通です。
申請に必要な書類および作成要領は以下のとおりです。
なお、別途指定がない限り、提出書類は英語で作成してください。
日本語での提出が認められる書類については、各書類の詳細欄に記載しています。
| 提出書類 | 詳細 | 研究科 | 学部 |
|---|---|---|---|
| 1. 参加申請書 | 法学部ウェブサイト内のニュース にて案内 | 〇 | 〇 |
| 2. 外国語運用能力証明書 | スコアレポート
|
〇 | 〇 |
| 3. 志望理由書 | A4サイズ、標準設定
|
〇 | 〇 |
| 4. 研究計画書 | A4サイズ、標準設定
|
〇 | ー |
| 5. 成績証明書 | 原本
|
〇 | 〇 |
| 6. 卒業証明書 | 原本
|
〇 | 〇※1 |
| 7. 身分証明書 | 指定なし
|
〇 | 〇 |
| 8. 推薦書 | 任意(推奨)
|
〇 | 〇 |
| 9. 履歴書 | 任意(推奨)
|
〇 | 〇 |
※1 卒業生のみ
適性審査
適性審査では、提出書類に基づく書類審査および面接を行います。
参加申請書類を提出後、対象者への適性審査の日時等をお知らせします。
派遣学生推薦
適性審査を通過した学生については、法学部事務室から推薦学生として各協定大学へ必要情報を送付します。
その後、協定大学から入学手続きに関する案内が届きますので、指示に従って手続きを進めてください。
協定大学によっては、推薦学生であっても個人留学生と同様の入学手続きを求められる場合があり、時間を要することがあります。
協定大学から入学許可書が発行され次第、正式に派遣留学が決定します。
学費・奨学金
ダブル・ディグリープログラム参加者は、同志社大学を修了・卒業するまでの間、学費はすべて同志社大学へ納めていただきます。
ただし、本プログラム参加者については、留学期間中は通常の学費に代わり、特別在籍料(1学期あたり15万円/年額30万円)を納入いただきます。
特別在籍料の納付書は5月および11月頃に大学より郵送されます。
一方、協定大学との相互免除協定により、派遣先大学の授業料は原則として免除されます(リーズ大学およびアリゾナ大学を除く)。
ただし、授業料以外の諸費用(登録料・施設利用料等)のほか、渡航費・住居費・生活費等は自己負担となります。
留学を希望する場合は、学内外の奨学金制度も活用しながら、早い段階から資金計画を立てることを推奨します。
学生納付金
学費の詳細は以下をご確認ください。
奨学金(学内)
法学部・法学研究科
リーズ大学およびアリゾナ大学へ派遣される学生については、特別在籍料(30万円/年額)は学内奨学金により全額相殺されるため、実質的な負担はありません。
そのため、学生に特別在籍料の納付書は発行されません。
国際課
留学に関する奨学金制度については、同志社大学国際課(扶桑館1階)が案内しています。
最新の募集情報や申請方法については、国際課ウェブサイトをご確認ください。
奨学金(学外)
日本学生支援機構
日本学生支援機構(JASSO)が提供する給付型留学奨学金には複数の種類があり、それぞれ申請方法が異なります。
申請方法には、学生が個人で行うもの、大学を通じて行うもの、学部事務室を申請するものがあります。
このうち「海外留学支援制度(協定派遣)」は、法学部が毎年JASSOに対して翌年度実施予定のプログラムを一括して申請し、採択された場合に支給される奨学金です。
申請条件および手続きの詳細は、派遣内定決定後にご案内します。
政法会国際留学奨励金
法学部・法学研究科の卒業生団体「政法会」による、ダブル・ディグリープログラム参加学生を対象とした留学支援奨学金です。
支給を受けるには一定の条件を満たす必要があり、申請は任意です。
申請条件および手続きの詳細は、派遣内定決定後にご案内します。
支給金額・期間:
大学院プログラム:15万円×1年
学部プログラム:25万円×2年
単位認定
帰国後、協定大学で修得した単位については、本学の卒業・修了単位の一部として認定を申請することができます。
本プログラムでは、研究科生(前期)は最大10単位、学部生は最大60単位分まで認定単位で修了・卒業単位を満たすことが可能です。
申請単位は協定大学ごとに定められた換算式に基づき本学単位として認定されます。
ただし、単位認定は審査の結果に基づいて行われるため、修得した単位のすべてが認定されるとは限りません。
申請希望者は以下に従い申請を行ってください。
申請方法
申請書類
- 取得単位認定願
取得単位認定願
(アクセスは対象者のみ) - 成績証明書(原本または認証謄本)
- ※
協定大学ごとに、成績証明書の発行時期が異なるため、各自で確認してください。
- 履修科目のシラバス(講義要綱)
- ※
英語または日本語
- ※
該当科目のシラバス(大学ウェブサイト等から入手)や授業内配付資料等のコピー
- ※
シラバスが英語または日本語以外の言語で作成されている場合は、シラバス和訳を学生自身が原語版と同じ形式で作成し、原語版に添付のうえ提出してください。
- ※
シラバスには次の情報が含まれていることを確認し、該当箇所に印を付けて提出してください。
①授業概要、②目的・目標、③単位数、④評価基準、⑤教科書・学修資料・参考文献、⑥時間割・実授業時間数
- 補足資料
- ※
シラバスに必要な情報(実授業時間数や単位数等)が記載されていない場合は、別途資料を準備(作成)してください。
申請締切
3月(秋学期)修了・卒業希望者:12月末9月(春学期)修了・卒業希望者:6月末
- ※
いずれも事務室開室最終日までに提出してください。
- ※
申請は1回限りです。
申請先
今出川キャンパス教務センター(法学部・法学研究科)- ※
窓口申請を推奨しますが、郵送による申請も可能です。
- ※
申請締切後に書類の不着や不備が判明した場合、卒業・修了判定までに認定審査が完了しない可能性があります。