海外インターンシップ
法学部・法学研究科が提供する就業体験プログラムです。
主に、夏期・春期休暇を利用して海外の協定機関・団体で働き、将来の職業選択を広げる一助となることを目指したプログラムです。
2025年4月現在、法学部・法学研究科と海外インターンシッププログラムを実施している協定機関・団体は以下のとおりとなります。
機関・団体名をクリックすると、各プログラム詳細ページをご覧いただけます。
- ※
本プログラムは正課科目ではないため、参加に係る単位付与および成績証明書への記載、授業および試験等への配慮対応はありません。
インターンシップ協定機関・団体
国名 | 機関・団体名 | 対象者 | 専攻・学科 |
---|---|---|---|
中国(香港) | (ハーグ国際私法会議)アジア太平洋事務局(ROAP) | 研究科生 学部生 |
不問 |
オランダ(ハーグ) | 国際刑事裁判所(ICC) | 研究科生 学部生 卒業生 |
不問 |
インド(ニューデリー) | アジア・アフリカ法律諮問委員会(AALCO) | 研究科生 学部生 卒業生 |
不問 |
(ハーグ国際私法会議)アジア太平洋地区事務所(ROAP)
所在地
Regional Office for Asia and the Pacific (ROAP)
(of the Hague Conference on Private International Law)
Room 1409-1410, 14/F Hong Kong Plaza,
No. 188 Connaught Road West, Hong Kong
TEL: +852 2858 9912/+852 2858 9995
FAX: +852 2858 9226
Website: www.hcch.net/en/home
派遣人数
2名程度- ※
同志社大学で行われる適性審査(第1次審査)に合格し推薦学生となったのち、別途ROAPで行われる受入審査(第2次審査)を経て最終的に派遣が決定します。
- ※
選考時期、提出書類等の詳細は参加方法ページを確認してください。
研修時期・期間
夏/秋期・・・8月以降随時冬/春期・・・2月以降随時
- ※
派遣決定後、ROAPと個別調整のうえ決定します。2~4週間程度。
- ※
派遣期間に授業や試験が重なった場合でも特別対応はありません。
参加要件
対象者※1※2 | 研究科生、学部生
|
---|---|
研修費用 |
渡航費、現地滞在費等、本インターンシップに係る全費用は個人負担
|
準備手配 | 派遣決定後の準備手配は全て個人対応 |
技能 |
パソコンの基本的技能
|
語学力 (ひとつ選択) |
英語
|
保険※3 |
学研災付帯賠償責任保険(Bコース)に加入すること
|
- ※1
ダブル・ディグリー制度や交換留学制度の下で留学中の協定派遣学生、および同制度で同志社大学にて修学中の協定留学生は、上記の条件を満たしていれば応募可能です。
- ※2
研究科生優先
- ※3
インターンシップ期間が卒業/修了を跨ぐ場合、本学の学生向け保険に加入できません。外部保険に加入する必要があります。
国際刑事裁判所(ICC)
所在地
International Criminal Court(ICC)
Oude Waalsdorperweg 10,
2597 AK Den Haag, Netherlands
Website: https://www.icc-cpi.int/
派遣人数
2名- ※
-
同志社大学で行われる適性審査に合格し推薦学生となったのち、別途ICCで行われる公募に応募いただきます。
- ※
-
選考時期、提出書類等の詳細は参加方法ページを確認してください。
①同志社側で被推薦者を決定
↓
②被推薦者はICC側での公募に応募
↓
③ICC側の選考後に正式決定
- ※
-
ICC内でインターンを行う部署は参加者とICCとの協議により、最終的にICCが決定します。
- ※
-
ICCでの仕事内容について「守秘義務」が課せられることがあります。
研修時期・期間
2~6か月(3か月以上が望ましい)- ※
-
派遣決定後、希望時期聞き取りのうえICCが決定します。
- ※
-
派遣期間に授業や試験が重なった場合でも特別対応はありません。
参加要件
対象者※1※2 | 研究科生、学部生
|
---|---|
研修費用 |
渡航費、現地滞在費等、本インターンシップに係る全費用は個人負担
|
準備手配 | 派遣決定後の準備手配は全て個人対応 |
技能 |
パソコンの基本的技能
|
語学力 (ひとつ選択) |
英語
|
保険※4 |
学研災付帯賠償責任保険(Bコース)に加入すること
|
- ※1
ダブル・ディグリー制度や交換留学制度の下で留学中の協定派遣学生は、上記の条件を満たしていれば応募可能ですが、同制度で同志社大学にて修学中の協定留学生は対象外となります。
- ※2
研究科生優先
- ※3
MyBestスコア不可
- ※4
インターンシップ期間が卒業/修了を跨ぐ場合、本学の学生向け保険に加入できません。外部保険に加入する必要があります。
アジア・アフリカ法律諮問委員会(AALCO)
所在地
Asian-African Legal Consultative Organization (AALCO)
29-C, Rizal Marg, Diplomatic Enclave, Chanakyapuri,
New Delhi 110021, India
Website: https://www.aalco.int/
派遣人数
2名- ※
-
同志社大学で行われる適性審査に合格し推薦学生となったのち、別途AALCOで行われる公募に応募いただきます。
- ※
-
選考時期、提出書類等の詳細は参加方法ページを確認してください。
①同志社側で被推薦者を決定
↓
②被推薦者はAALCO公募に応募
↓
③AALCO側の選考後に正式決定
- ※
-
AALCO内でインターンを行う部署は、参加者とAALCOとの協議により最終的にAALCOが決定します。
- ※
-
AALCOでの仕事内容について「守秘義務」が課せられることがあります。
研修時期・期間
2~6か月(3か月以上が望ましい)- ※
-
派遣決定後、希望時期聞き取りのうえAALCOが決します。
- ※
-
派遣期間に授業や試験が重なった場合でも特別対応はありません。
参加要件
対象者※1※2 | 研究科生、学部生
|
---|---|
研修費用 | 渡航費、現地滞在費用等、本インターンシップに係る全費用は個人負担
|
準備手配 | 派遣決定後の準備手配は全て個人対応 |
技能 |
パソコンの基本的技能
|
語学力 (ひとつ選択) |
英語
|
保険※4 |
学研災付帯賠償責任保険(Bコース)に加入すること
|
- ※1
ダブル・ディグリー制度や交換留学制度の下で留学中の協定派遣学生は、上記の条件を満たしていれば応募可能ですが、同制度で同志社大学にて修学中の協定留学生は対象外となります。
- ※2
研究科生優先
- ※3
MyBestスコア不可
- ※4
インターンシップ期間が卒業/修了を跨ぐ場合、本学の学生向け保険に加入できません。外部保険に加入する必要があります。
参加方法
選考・参加決定まで
夏/秋期 | 冬/春期 | |
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4月下旬~5月中旬 | 募集要項告知期間 | 10月上旬~下旬 |
5月中旬 | 参加申請 | 10月下旬 |
5月下旬 | 適性審査 | 11月上旬 |
6月中旬 | 推薦決定 | 11月下旬 |
6月下旬~ | 受入企業による選考※1 渡航準備 |
11月下旬~ |
8月以降 | インターンシップ参加※2 | 2月以降 |
※2 派遣時期および期間は派遣学生と受入企業間の協議により決定する
提出書類
提出書類は全プログラム共通です。
別途指定がない限り英文で作成してください。
1. 履歴書(経歴書) | 書式自由
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2. 志望理由書 | A4用紙、標準設定
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3. 外国語運用能力証明書 | スコアレポート
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4. 推薦状 |
書式自由
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