同志社大学 法学部・法学研究科

履修モデル

進路に応じて選べる豊富な科目群を用意

法律学科のカリキュラムでは、法曹モデル、公務員モデル、企業法務モデル、基礎法学モデルの4つの履修モデルを提示しており、学生一人ひとりの興味や関心、希望進路(キャリア設計)に応じて専門知識や素養を身につけることができます。

法曹モデル

法曹三者のほか、裁判所事務官、司法書士等を目指す人のためのモデルです。憲法、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法といった法科大学院既修者試験科目を体系的かつ網羅的に、無理なく履修することができます。
詳しくはこちら[PDF 140KB]

公務員モデル

国家公務員、地方公務員などを目指す人を対象としたモデルです。憲法、行政法関連科目(地方自治法、環境法など)を履修し、公務員になるために、そして公務員になってから必要とされる知識を習得します。
詳しくはこちら[PDF 132KB]

企業法務モデル

民間企業で法律知識を生かして働きたいと思っている学生が対象。法曹の中でも、企業法務を専門とした弁護士を目指す学生にも最適です。「民法」と「商法」を中心に、企業に関連する法分野を学びます。
詳しくはこちら[PDF 147KB]

基礎法学モデル

激動する現代社会では、これまで自明とされていた法律学の基本原理が揺らいできています。当モデルは、法制史学、法哲学・法思想史、法社会学などの研究アプローチを紹介し、未知の問題に対応できる判断力と柔軟性を育みます。
詳しくはこちら[PDF 116KB]