同志社大学 法学部・法学研究科

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法学部設置科目における春学期の成績評価について

'20年6月1日 更新
法学部設置科目を履修中のみなさんへ
法学部長

法学部設置科目における春学期の成績評価について
 
 今年度、春学期開講科目の成績評価は、原則として、「平常点」と「レポート試験」により行われることが決まりました(5月21日付「【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第9報)」、5月22日付「2020年度春学期成績評価方法について」参照)。「平常点」による評価は、授業での報告・発言、授業期間内に実施される小テスト・小レポート・授業内評価により行われる評価、「レポート試験」による評価は、期末レポートによる評価を指します。
 5月15日付「春学期の授業および試験の実施について」でも述べましたが、法学部では、皆さんの日頃の取組みが適切に成績(GPA評価)へ反映されるよう、できるかぎり、公正かつ厳格な評価を目指しています。
 法学部設置科目のうち、「法曹養成プログラム科目」の一部では、期末試験期間内に(期末試験期間での実施が難しい場合は、夏期休暇中もしくは秋学期に)、三密を避ける形で「期末試験(筆記試験)」を実施することが検討されています。また、それ以外の法学部設置科目でも、例年の「期末試験(筆記試験)」に近い内容で、「授業内評価」や「レポート試験」が実施されることがあります。下記に成績評価をWebで実施する場合の注意事項をまとめましたので、よく読んでおいてください。
 シラバスに記載された成績評価方法が変更される場合、6月7日(日)までに、授業担当者から、DUETやe-classのメッセージ、メール等の方法で、変更のお知らせがあります。シラバスが変更されたことにより履修を取り止めたい場合は、「履修中止」の手続きをしてください(履修中止期間は6月8日(月)から6月9日(火))。履修中止に関しては、大学ホームページの「履修中止制度」 を確認してください。【大学ホームページ】履修中止制度について )。
 なお、履修中止による春学期科目の追加登録は認められませんので、追加を希望する場合は、秋学期の履修科目登録変更期間に科目登録の手続きをしてください。

成績評価をWebで実施する場合の注意事項について
 小テスト、小レポート、授業内評価は、Web上で実施します。期末レポートも、Webのみで受け付けます(窓口や郵送では受け付けません)。どのようなツールを使うかは科目により異なりますので、科目担当者からの指示を聞き洩らさないようにしてください。
なお、ツールによってはスマートフォンに対応しているものもありますが、パソコンの利用を推奨します。学部の正規学生で、経済的な理由によりパソコンまたはタブレット端末の保有がなく、ネット配信授業の受講が困難な学生には、ノートパソコンの貸し出しが行われます(6月4日までに申請。希望者多数の場合は抽選。【大学ホームページ】ネット配信授業受講に際してのノートパソコンの貸出について)。

 上記については、DUETの「メッセージ」、e-classの「レポート」の一般的な機能を用いて実施するほか、法学部設置科目の一部では、Microsoft Formsの「クイズ」機能を使っての実施を予定しています。以下では、参考までにMicrosoft Formsの「クイズ」について紹介しておきます。

【Microsoft Formsの「クイズ」】
  Microsof Formsの「クイズ」を利用して小テスト、授業内評価やレポート試験が実施される場合には、まず、担当者からURLが通知されます。URLにアクセスすると、メールアドレスの入力が求められますので、自身の大学のメールアドレス(********@mail2.doshisha.ac.jp)を入れてください。IDとパスワードを入力する画面が出てきます。IDとパスワードを入力すると、「クイズ」にアクセスすることができますので、出題方式に応じて、①選択肢の中から1つまたは複数の解答を選択するか、②解答を直接入力し、最後に送信ボタンをクリックしてください。
  解答を一度送信すると、やり直すことができません。入力間違い等がないよう、送信する前には、必ず確認しましょう。
 下記のリンクから、Microsoft Formsの練習をすることができます。操作に慣れるため、小テストや授業内評価を受ける前に、練習しておくことをお勧めします。
Microsoft Formsの練習問題
以上
法学部設置科目を履修中のみなさんへ
法学部長

法学部設置科目における春学期の成績評価について
 
 今年度、春学期開講科目の成績評価は、原則として、「平常点」と「レポート試験」により行われることが決まりました(5月21日付「【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第9報)」、5月22日付「2020年度春学期成績評価方法について」参照)。「平常点」による評価は、授業での報告・発言、授業期間内に実施される小テスト・小レポート・授業内評価により行われる評価、「レポート試験」による評価は、期末レポートによる評価を指します。
 5月15日付「春学期の授業および試験の実施について」でも述べましたが、法学部では、皆さんの日頃の取組みが適切に成績(GPA評価)へ反映されるよう、できるかぎり、公正かつ厳格な評価を目指しています。
 法学部設置科目のうち、「法曹養成プログラム科目」の一部では、期末試験期間内に(期末試験期間での実施が難しい場合は、夏期休暇中もしくは秋学期に)、三密を避ける形で「期末試験(筆記試験)」を実施することが検討されています。また、それ以外の法学部設置科目でも、例年の「期末試験(筆記試験)」に近い内容で、「授業内評価」や「レポート試験」が実施されることがあります。下記に成績評価をWebで実施する場合の注意事項をまとめましたので、よく読んでおいてください。
 シラバスに記載された成績評価方法が変更される場合、6月7日(日)までに、授業担当者から、DUETやe-classのメッセージ、メール等の方法で、変更のお知らせがあります。シラバスが変更されたことにより履修を取り止めたい場合は、「履修中止」の手続きをしてください(履修中止期間は6月8日(月)から6月9日(火))。履修中止に関しては、大学ホームページの「履修中止制度」 を確認してください。【大学ホームページ】履修中止制度について )。
 なお、履修中止による春学期科目の追加登録は認められませんので、追加を希望する場合は、秋学期の履修科目登録変更期間に科目登録の手続きをしてください。

成績評価をWebで実施する場合の注意事項について
 小テスト、小レポート、授業内評価は、Web上で実施します。期末レポートも、Webのみで受け付けます(窓口や郵送では受け付けません)。どのようなツールを使うかは科目により異なりますので、科目担当者からの指示を聞き洩らさないようにしてください。
なお、ツールによってはスマートフォンに対応しているものもありますが、パソコンの利用を推奨します。学部の正規学生で、経済的な理由によりパソコンまたはタブレット端末の保有がなく、ネット配信授業の受講が困難な学生には、ノートパソコンの貸し出しが行われます(6月4日までに申請。希望者多数の場合は抽選。【大学ホームページ】ネット配信授業受講に際してのノートパソコンの貸出について)。

 上記については、DUETの「メッセージ」、e-classの「レポート」の一般的な機能を用いて実施するほか、法学部設置科目の一部では、Microsoft Formsの「クイズ」機能を使っての実施を予定しています。以下では、参考までにMicrosoft Formsの「クイズ」について紹介しておきます。

【Microsoft Formsの「クイズ」】
  Microsof Formsの「クイズ」を利用して小テスト、授業内評価やレポート試験が実施される場合には、まず、担当者からURLが通知されます。URLにアクセスすると、メールアドレスの入力が求められますので、自身の大学のメールアドレス(********@mail2.doshisha.ac.jp)を入れてください。IDとパスワードを入力する画面が出てきます。IDとパスワードを入力すると、「クイズ」にアクセスすることができますので、出題方式に応じて、①選択肢の中から1つまたは複数の解答を選択するか、②解答を直接入力し、最後に送信ボタンをクリックしてください。
  解答を一度送信すると、やり直すことができません。入力間違い等がないよう、送信する前には、必ず確認しましょう。
 下記のリンクから、Microsoft Formsの練習をすることができます。操作に慣れるため、小テストや授業内評価を受ける前に、練習しておくことをお勧めします。
Microsoft Formsの練習問題
以上
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