'22年3月24日 更新
昨年はコロナ禍のために中止せざるを得なかった「民事訴訟法合同討論会」を、2年ぶりにオンラインで開催しました。同志社大学法学部・民事訴訟法ゼミも参加し、「再審」に関する民事訴訟法上の難題について、愛知大学、岡山大学、金沢大学および関西大学等の各民事訴訟法ゼミの皆さんとオンライン上で活発な議論を交わすことができました。コロナ禍以前は、各大学持ち回りで討論会を開催し、激論を交わした後、教員が評価・コメントを行い、さらに、場所を懇親会場に移して、他大学の多くの学生と懇親を深めてきました。本学の参加 者は、課題報告者等 のみ大学に集まり、今出川キャンパス扶桑館から、参加大学・参加者にネット中 継をしました。 大スクリーンも活用しました。 今年は残念ながら懇親会をすることはできませんでしたが、多くの学生がWeb上で知的刺激を得ることができ、学内外の学生間で交流を深めることができたのではと思います。
現在、民事裁判の世界では、コロナ禍が追い風ともなって、IT化が進行中ですが、Web討論会を経験して、単なるIT化ではなくICT化、つまり、Information & Communication Technologyの大切さ、特にコミュニケーションの価値を再確認することができました。法曹の世界だけではなく、 どの社会でも、コミュニケーションを大切にし、皆さんが活躍してもらえればと願います。 このような機会を与えていただいたことに、心から感謝します。
現在、民事裁判の世界では、コロナ禍が追い風ともなって、IT化が進行中ですが、Web討論会を経験して、単なるIT化ではなくICT化、つまり、Information & Communication Technologyの大切さ、特にコミュニケーションの価値を再確認することができました。法曹の世界だけではなく、 どの社会でも、コミュニケーションを大切にし、皆さんが活躍してもらえればと願います。 このような機会を与えていただいたことに、心から感謝します。

昨年はコロナ禍のために中止せざるを得なかった「民事訴訟法合同討論会」を、2年ぶりにオンラインで開催しました。同志社大学法学部・民事訴訟法ゼミも参加し、「再審」に関する民事訴訟法上の難題について、愛知大学、岡山大学、金沢大学および関西大学等の各民事訴訟法ゼミの皆さんとオンライン上で活発な議論を交わすことができました。コロナ禍以前は、各大学持ち回りで討論会を開催し、激論を交わした後、教員が評価・コメントを行い、さらに、場所を懇親会場に移して、他大学の多くの学生と懇親を深めてきました。本学の参加 者は、課題報告者等 のみ大学に集まり、今出川キャンパス扶桑館から、参加大学・参加者にネット中 継をしました。 大スクリーンも活用しました。 今年は残念ながら懇親会をすることはできませんでしたが、多くの学生がWeb上で知的刺激を得ることができ、学内外の学生間で交流を深めることができたのではと思います。
現在、民事裁判の世界では、コロナ禍が追い風ともなって、IT化が進行中ですが、Web討論会を経験して、単なるIT化ではなくICT化、つまり、Information & Communication Technologyの大切さ、特にコミュニケーションの価値を再確認することができました。法曹の世界だけではなく、 どの社会でも、コミュニケーションを大切にし、皆さんが活躍してもらえればと願います。 このような機会を与えていただいたことに、心から感謝します。
現在、民事裁判の世界では、コロナ禍が追い風ともなって、IT化が進行中ですが、Web討論会を経験して、単なるIT化ではなくICT化、つまり、Information & Communication Technologyの大切さ、特にコミュニケーションの価値を再確認することができました。法曹の世界だけではなく、 どの社会でも、コミュニケーションを大切にし、皆さんが活躍してもらえればと願います。 このような機会を与えていただいたことに、心から感謝します。