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協定大学の学生
このページは協定大学からこのプログラムに参加する外国人留学生に向けた内容です。協定大学で本プログラム参加候補者となった学生は以下に従い来日準備を進めてください。
来日・授業開始前
半年以上前 | 協定大学でのプログラム参加推薦決定 |
---|---|
5ヶ月前 | 同志社大学より入学手続き書類を学生に送付 |
4ヶ月前 | 在留資格認定証明書(COE)申請 |
3ヶ月前 | 住居申込 |
2.5ヶ月末 | 在留資格認定証明書(COE)発給 |
1.5ヶ月前 | 日本大使館または領事館にて査証(留学ビザ)申請 |
1ヶ月前 | 査証取得 |
2週間前 | 来日 |
10日前 | 外国人留学生オリエンテーション※ 日本語クラス分けテスト※ |
3~5日前 | 履修登録 |
- | 新学期授業開始 |
※任意
参加学生選考
協定大学側で派遣学生の選考が終了すると、学生情報が同志社大学に送られてきます。同志社大学での受入審査後、来日約5ヶ月前に入学手続書類を学生に送りますので、学生は指示に従って来日準備を行います。
教育年数確認
※ダブル・ディグリープログラム参加学生のみ
日本では、小学校から大学まで計16年(場合によっては15年)の教育を受けていなければ、原則として大学院に入学することができません。協定大学を通じてダブル・ディグリープログラム参加が決定しても、教育年数が確認できない場合、同志社大学での受入れができませんのでご注意ください。
査証申請
査証(留学ビザ)を申請するには、まず「在留資格認定証明書」を入手する必要があります。学生が提出した申請書類を同志社大学が日本の入国管理局に代理申請をします。何も問題がなければ、申請後約4~6週間で「在留資格認定証明書」が発行されます。この証明書とパスポート等必要書類を持参のうえ、管轄の日本国大使館または領事館で査証申請を行なってください。
なお、この証明書は査証発給を保証するものではなく、査証審査の過程で、査証の原則的発給基準を満たさないことが判明した場合には、在留資格認定証明書が発給されていても査証は発給されない場合があります。
なお、この証明書は査証発給を保証するものではなく、査証審査の過程で、査証の原則的発給基準を満たさないことが判明した場合には、在留資格認定証明書が発給されていても査証は発給されない場合があります。
住居
学生寮もしくは賃貸マンションのいずれかを選択し、学生自身が手続きを行う必要があります。
安価で提供されている留学生寮(今出川キャンパスまでの所要時間約1時間)があります。この寮は今出川キャンパスと京田辺キャンパス間に位置し、両キャンパスの留学生が入居を希望しますが、部屋数に限りがあるため申込み後入居可否が判明するまで時間がかかる場合があります。そこで、早めの住居確定を希望する留学生には民間企業が運営する学生寮(今出川キャンパスまでの所要時間10~20分)をご紹介しています。同志社大学学生だけでなく、近隣の大学に通う学生が共同で生活をしていますので、大学を超えた交流が期待できます。
賃貸マンション・アパート入居を希望する場合は、同志社大学が提携している保証人代行会社をご利用いただけます。
安価で提供されている留学生寮(今出川キャンパスまでの所要時間約1時間)があります。この寮は今出川キャンパスと京田辺キャンパス間に位置し、両キャンパスの留学生が入居を希望しますが、部屋数に限りがあるため申込み後入居可否が判明するまで時間がかかる場合があります。そこで、早めの住居確定を希望する留学生には民間企業が運営する学生寮(今出川キャンパスまでの所要時間10~20分)をご紹介しています。同志社大学学生だけでなく、近隣の大学に通う学生が共同で生活をしていますので、大学を超えた交流が期待できます。
賃貸マンション・アパート入居を希望する場合は、同志社大学が提携している保証人代行会社をご利用いただけます。
外国人留学生オリエンテーション・生活準備
3月と9月下旬に留学生課が実施する外国人留学生オリエンテーションは任意参加ですが、日本での生活を円滑に始めるため、そして、他の留学生と知り合う場にもなりますので参加をお勧めします。ここでは、学内各施設利用方法および奨学金申請に関する説明が行なわれます。
日本在留に必要な法的手続き(居住地登録、健康保険加入手続き等)や生活準備(銀行口座開設、携帯電話契約等)は、新学期開始前に学生ボランティアが同行してお手伝いします。
日本在留に必要な法的手続き(居住地登録、健康保険加入手続き等)や生活準備(銀行口座開設、携帯電話契約等)は、新学期開始前に学生ボランティアが同行してお手伝いします。
法学部・法学研究科オリエンテーション
※4月入学者のみ
法学部・法学研究科のオリエンテーションを実施します。ここでは、学生証配付をはじめとして、履修登録方法や学内施設の利用方法等、学生生活を送るうえで必要な情報を提供します。夜には、全新入大学院生を対象とした法学研究科院生会主催の歓迎会が開かれます。
学修指導教員
学生の希望専攻分野を基に、同志社大学での学修指導教員(法学研究科・法学部教員)を決定します。来日前から必要に応じて履修相談や大学生活全般の相談に対応します。
履修科目登録
法学部・法学研究科では留学生が選択できる英語実施授業を一定数開講しています。加えて、授業参加に支障ない日本語能力※を持っている留学生は、日本語実施授業を選択することも可能なため科目選択の幅が広がります。
留学生の学修環境を整備するため履修希望調査を行うこともありますが、来日後の履修科目登録に影響するものではありません。
※科目により、日本語能力試験等による語学力を求める場合あり
留学生の学修環境を整備するため履修希望調査を行うこともありますが、来日後の履修科目登録に影響するものではありません。
※科目により、日本語能力試験等による語学力を求める場合あり
日本語学習
日常生活に困らない程度の日本語を身に付けたい場合、新学期開始前に実施されるクラス分けテストを受験すれば日本語能力に適したクラスを受講することができます。
単位認定
※ダブル・ディグリープログラム参加学生のみ
協定大学で履修した単位の認定を希望する場合、各学期開始1ヶ月前(8月中旬/2月中旬)までに申請を行なってください。同志社大学では、協定大学で取得した単位を大学院は最大10単位(学部は60単位)まで認定可能ですが、審査の結果、認定単位数が申請単位数を下回る場合、同志社大学の卒業・修了要件を満たすために不足分の追加履修登録が必要な場合があります。
奨学金
※ダブル・ディグリープログラム参加学生のみ
奨学金受給を希望する学生は、外国人留学生オリエンテーション時に配付される「同志社大学私費外国人留学生奨学金出願登録票」を期日までに留学生課に提出してください。登録情報に合致する奨学金があれば順次手続き方法をご案内します。
その他の奨学金情報は、学生生活課、留学生課でご案内しています。