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法学研究科入試

「博士課程(前期課程)」の入試は、大学卒業(見込)者、学士取得者、外国において学校教育における16年の課程修了者などを対象とし、秋期(9月)と春期(2月)に試験を実施します。一般入試の他、学部在学生特別選抜入試制度や社会人特別選抜入試制度を利用することもできます。
「博士課程(後期課程)」の入試は、修士の学位を得た者(あるいは取得見込者)などを対象とし、春期(2月)に実施します。

受験生の方に(大学院入試)

「飛び入学」制度と「早期卒業」制度

「飛び入学」制度または「早期卒業」制度を利用することで、学部3年+大学院博士前期課程2年の計5年間で修士学位を取得することができます。
学部3年次終了時点で学部を中退し、大学院に進むことができる制度が「飛び入学」制度です。本学大学院法学研究科は、3年次終了時点で、112単位以上を修得している者に「飛び入学」を認めています。
本学法学部の2007年度以降の入学者には、「早期卒業」制度の適用があります。これは、3年次終了時において、卒業に必要な単位数をすべて修得している学生について卒業の認定を行うものです。学部成績が優秀(GPAが3.0以上)であり、かつ、本学大学院法学研究科の入学試験を受験し、合格した者ついて、早期卒業が認められます。「早期卒業」を利用すれば、3年次終了時点で学部を卒業し、大学院に進学することができます。
ただし、法学部の「早期卒業」制度は、学部と大学院の5年間で一貫した方針のもとで教育を行うために設けられています。あくまでも、本学大学院法学研究科への進学を前提とする、特別な制度であることから、通常の卒業とは異なる手続や制約のあることに十分注意が必要です。制度の詳細は、「3年次終了時から大学院へ進学する方法―飛び入学と早期卒業」および「同志社大学法学部早期卒業運用細則」(いずれも、今出川キャンパス教務センター(法学部)で配布)で確認してください。
「飛び入学」「早期卒業」のいずれの場合も、法学研究科の入学試験として、「学部在学生特別選抜入学試験」制度を利用することもできます。
4年次をスキップして、大学院に進学したいと考える学生は、両制度の利用をぜひ検討してみてください。

社会人入試

同志社大学大学院では、スペシャリストを目指す社会人の要請に応えるためにリカレンシー教育の充実につとめ、社会人を対象にした入試制度を実施しています。

募集人数・選考日程

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入試要項

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