同志社大学 法学部・法学研究科

院生会会計

1.会計の目的

会計の目的は、院生会規約第2条の目的に従い、必要な経費を会費などにより賄い、院生会の活動の経済的基盤とすることです(規約9条[1])。

2.会費

在学年数に係りなく、前期課程1,000円、後期課程1,500円(規約9条[3])を入学時に納付します。ただし、前期課程で2年、後期課程では3年に満たない中途退学者については、院生会への申請により、年額500円の計算で返還の手続をとることができます(規約9条[3]但書)。

3.会計期間

会計期間は、毎年4月1日から翌年3月31日まで(規約9条[4])とし、会計報告は、原則として、会計期間終了後の最初の総会において行われ、総会の承認を得る必要があります(規約9条[2])。

4.主な支出

院生会費は、おもに会員への連絡のための印刷費・通信費等に使用されます。また、購入を希望する図書や雑誌があれば、院生総会で承認を得ることで院生会費による購入・継続購入をすることができます。

5.その他

近年は、会員数の増加により、院生会会計支出額が飛躍的に増大しています。未納者の存在は院生会運営に大きな支障をきたします。会費納入についてみなさんのご協力をお願いします。